WWW.ROMC.JP
 ◆トップページへ > リザルトへ


Round4(5/30)


Entry list
No, Rider age Team Machine Comment
13 米津 忠 26 ラルゴ13 アーマライト NSR 水虫には ラマストン!
34 茂木 信吾 23 L&L SideRoad RT YAMAHA RZ350R
6 長谷部 良夫 33 オールマイティーズ XR600orカタナorSRX 痛くしないでね。
45 熊田 善信 33 オールマイティーズ TDR
47 与那嶺 浩志 28 Enjoy R Sport FZR1000
48 足立 廣 38 ジレラIOM350
49 矢野 好志夫 48 矢野サービスレーシングクラブ SRX6 年甲斐もなく頑張りますヨロシク
50 矢野 歩 20 矢野サービスレーシングクラブ SRX600 ホットなハートを見せますよ
29 三浦 新吾 23 爆弾野朗とおなす THE勝飛平兵衛三号 マナーをキチンと守ろう。
9 岩崎 勝己 28 明るいレース計画RCふるぱわー 求むヘルパー91TZR249 お気楽ごく楽
85 清水 俊弥 23 G−FORCE NC30 日産建設をよろしく
14 高力 政寿 20 一番新鮮組 NSR250R Aクラス目指してベイベー!
51 横田 晃 23 WIND MASTER HONDA NSR250R ドノーマルでいくぜ!!
22 内藤 省一 22 日大ティディーカルトレーシング SRX−6(T) ちょっキャブは燃費悪いー
70 浦田 保成 27 R/C トラクション BIG 1 全日本をキャンセルしてROMCに!!
56 堀井 秀行 23 DRUNKER’S RT NSR250R 目指せ!お立ち台
46 志川 孝之 21 エイブルレーシング 転んでもただでは起きない号  夏までにはやせるゾ!
100 伊藤 尚高 22 Cult2 Racing それゆけ!!チキチキ☆VFR! 絶対トリコにしてみせる!TBC
27 葭原 望 20 WINDSRACINGTEAM         RS125RE 第2戦の雪辱戦です。
52 色摩 光二 21 KENPIN PEIPEIS SUPER後方排気TZR ザ・セールが始まるよbyI・Y
53 小出 重貴 27      ナ シ ヤマハSDR200−M      ナ シ
65 芝井 賢一 21 ZXR400 皆様っ応援に答えられるよう頑張
12 土井 幹稔 28 ランニングマン SDR 練習してから参加しよっと。V
71 松野 裕之 21 電気一課 NSR250R 今度は転ばない。
113 林 彰一 29 高級クリーニングの店 林商店! カワサキ ZX−4 天気がよくて楽しめるといいなぁ
97 坂本 克裕 19 RT FREE LANCE CBR400RRハリケーン 俺に近寄るとケガするぜ!
41 赤倉 健太郎 22 平野写植with大熊輪業 Goose改470 ウソです。ノーマルです。
55 水嶋 幸司 26 YOKOHAMA MAGI ブルーサンダー 好きですバトル
42 鈴木 義信 26 鰍cTS&ハッピーライダース SDR    限定解除は 千葉ライディングスクールへ
54 柴田 秀人 18 ヤマハ R1−Z

以上30名(エントリー順) 平均年齢25歳




ClassA 天候:曇り 路面:ドライ 前回までのコースレコード:Rd2 13 米津 忠 32'48
Pos No, Rider Team Machin Heat1 Heat2 Total
1 13 米津 忠 ラルゴ13 90 NSR250R-SP 20 20 40
2 46 志川 孝之 エイブルレーシング 91 NSR250R-SE 15 17 32
3 22 内藤 省一 日大ティディーカルトレーシング 86 SRX-6 17 15 32
4 50 矢野 歩 矢野サービスレーシングクラブ 92 NEW SRX-6 13 13 26
5 47 与那嶺 浩志 Enjoy R Sport 90 FZR1000 10 11 21
6 42 鈴木 義信 鰍cTS&ハッピーライダース 87 SDR200 11 10 21
7 45 熊田 善信 オールマイティーズ 88 TDR250 7 9 16
8 85 清水 俊弥 G−FORCE 93 VFR400R 9 6 15
9 14 高力 政寿 一番新鮮組 90 NSR250R 8 7 15
10 65 芝井 賢一 89 NSR250R-SP 6 4 10
11 27 葭原 望 WINDSRACINGTEAM 91 RS125R 5 5 10
12 6 長谷部 良夫 オールマイティーズ 88 SRX-6 0 8 8
13 55 水嶋 幸司 YOKOHAMA MAGI 91 ZXR750 4 0 4
29 三浦 新吾 爆弾野朗とおなす 91 RGV250Γ 0 0 0

Fastest Lap 46 志川 孝之 32'09

46 志川 孝之選手はレース中にコースレコードを更新しました。(32'09)
65 芝井 賢一選手のヒート2は、88 R1-Zにマシンを変更しました。

ヒート1では、27 葭原 望選手は、チェッカー無視により1周減算。



ヒート1は、スタッフの周回数の提示ミスにより、14周でチェッカーとなりましたが、有効周回数はクリアしているのでレース成立となりました。(皆さん、大変ご迷惑をおかけしました)

 ヒート1は、米津選手がポールtoウィン! 初参加の矢野選手が6周目までは2位をキープしていたが、その後、素晴らしい追い上げを見せた芝井選手が2位に上がり、3位争いはSRX同士の矢野、内藤選手が繰り広げる。しかし、13周目に芝井選手が転倒し、14周目に内藤、志川選手が矢野選手を抜き、それぞれ2位3位に入る。健闘したが矢野選手は4位となる。

 ヒート2は、得意のスタートで内藤選手がホールショット! しかし、4周目には米津選手がトップに出て、このまま終わると思われたが、9周目には志川選手がトップに踊り出て、10周目にはコースレコードをも叩き出し、ギャラリーを沸かすが、12周目には再び米津選手がトップを奪い返しゴール。2ヒート完全勝利を決め、まるでレイニーのような勝負強さを見せた。



ClassB 天候:曇り 路面:ドライ 前回までのコースレコード:Rd2 19 進藤 進 35'81
Pos No, Rider Team Machin Heat1 Heat2 Total
1 71 松野 裕之 電気一課 92 NSR250R-SE 20 20 40
2 113 林 彰一 高級クリーニングの店 林商店! 88 ZX-4 17 17 34
3 70 浦田 保成 R/C トラクション 93 CB1000SF 15 15 30
4 48 足立 廣 89 GILERA SATURNO IOM350 11 13 24
5 49 矢野 好志夫 矢野サービスレーシングクラブ 86 SRX-6 10 10 20
6 12 土井 幹稔 ランニングマン   SDR200 9 9 18
7 34 茂木 信吾 L&L SideRoad RT 83 RZ350R 13 4 17
8 51 横田 晃 WIND MASTER 89 NSR250R 8 8 16
9 41 赤倉 健太郎 平野写植with大熊輪業 92 Goose350 7 6 13
10 100 伊藤 尚高 Cult2 Racing 87 VFR400R 0 11 11
11 9 岩崎 勝己 明るいレース計画RCふるぱわー 91 TZR250R-SP 4 7 11
12 52 色摩 光二 KENPIN PEIPEIS 89 TZR250 6 5 11
13 53 小出 重貴      ナ シ 88 SDR200 4 0 4

Fastest Lap 71 松野 裕之 35'05



 ヒート1は、予選でポールを奪った伊藤選手がスタート直後に転倒してしまい、松野選手がブッチギリ優勝をとげる。2位にも単独の林選手が入る。3位には予選10番手ながら、CB1000SFのパワーを生かしスタートで他車をゴボウ抜きにした、浦田選手が1周目から3位をキープするが、それ以下の茂木、足立、矢野各選手が猛追する。茂木選手は第2戦から参戦し、愛車のRZにもようやく慣れてきたようで、このヒート健闘していたが、足立選手の進入も凄まじかったし、クラスAで健闘した矢野選手の父親である、矢野好志夫選手も負けじと食い下がって、凄まじいバトルだった。又、7位争いも土井、横田、赤倉選手が繰り広げていたが、結果は上記の順位となった。

 ヒート2では、ヒート1で転倒した伊藤選手が元気よくホールショットを奪うが、2周目には松野選手がトップを奪い、伊藤選手は林、浦田選手を交えた2位争いを行うことになる。しかし、8周目に2位に上がった林選手は後続を引き離し、逆に伊藤選手は序々に順位を落としてしまう。かわって、前半矢野、茂木選手と5位争いを繰り広げていた足立選手がその集団から抜け出し、伊藤、浦田選手に襲いかかる。11周目に足立選手は浦田選手を抜くが、浦田選手が次の周には抜き返し、更に伊藤選手をもかわし、そのまま3位を守りチェッカー! 足立選手は健闘し13周目に伊藤選手をかわして4位でゴール。伊藤選手は5位でレースを終える。上位2台以外は実力が近く好バトルだった。



1992ROMCでは素晴らしい走りを披露していた宮内さんは、
1993年には毎回車検官を務めていただいている。
毎度お世話になります。


↑の宮内さんの紹介で参戦してきた葭原望選手と、愛車のRS125。
こんなスリックを履いた、まんまレーサーでも参加できるのが、
ROMCのスゴイところだ。


SDR200を持ち込んだ鈴木義信選手。


こちらは、大変ROMCらしいマシン、TDRを持ち込んだ、
オールマイティーズの熊田善信選手。


茂木信吾選手とRZ350R


かつてのライバル、92ROMCチャンプの佐々木勝利選手(左)により、
車検を受ける米津忠選手と、愛車のNSR。


内藤省一選手の紹介で参加しいいただいた、
色摩光二選手のチームの方達と、後方排気のTZR。
このように、とりあえず手持ちのオートバイで参加できるのが、
ROMCの良いところである。


こちらも内藤選手の紹介で参加していただいた、
伊藤尚高選手のチームの方達と、87VFR400。
手前で寝そべっているのが内藤選手。


この日はフリー走行も行なわれたが、
ROMCは、高い金額のお金を払ってわざわざレース用のオートバイを買って参加するのではなく、
手持ちのオートバイや、テキトーに都合をつけたオートバイで気軽に参加してもらいたいと、
主催者自らお手本を示すべく、
瀧澤選手の88GSX-R400を譲り受け、
主催者もこのフリー走行に挑んだが、
主催者は20分の走行時間で、20回くらい転びそうになっていた・・・。
主催者は、レースの運営はできても、
運転は下手なのでした。トホホ・・・。


そんな主催者のGSX-Rをオモチャにする、
ROMCスタッフと、この時点でランキングトップの米津選手(中央)。