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2004 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round2(12/3)


予選の画像(2)
(撮影:山本さん)






予選スタートを待つ参加者の皆さん。




御覧のように、
当日は雲ひとつない晴天となった。




中丸陽一郎選手。




北山瑞樹選手。




寺尾雄一郎選手




北山瑞樹選手。




前を行くのは、
この日初めて那須mslを走った新谷嘉章選手で、
後方は中澤孝介選手。
2人共まだ20代前半のライダーである。




稲葉秀選手。




大久保忠義選手。




北山瑞樹選手。




橋本雄一郎選手と冨田大輔選手。



岸本吉広選手。




渡部純兵選手と橋本雄一郎選手の同じスーパースポーツクラスによるランデブー走行。




稲葉秀選手。




稲葉秀選手と同じCBR929RRを駆る新谷嘉章選手。




後藤田祐己太選手。




稲葉秀選手。




北山瑞樹選手。




福島弥選手。
あまりバンクしていないように見えるが、
マシン的にはすでに限界なのだろう。
その証拠に、
クランクケースカバーと路面との間にはほとんど隙間がない。




上半身をベタッと伏せるのが特徴の渡部純兵選手。
予選出走直後にエンジン不調によりピットしてしまったが、
マシンの調子がイマイチのようだ。




予選時間も中頃になって、
左ヘアピンで新谷嘉章選手がスリップダウンし、
後方を走っていた橋本雄一郎選手はこれをよけ切れずに一緒に転倒してしまった。




ライターズミーティングで指示していたように、
橋本雄一郎選手はすぐにセイフティーに逃げ込むが、
新谷嘉章選手は苦痛によりその場を動くことが出来ず、
予選は一旦赤旗中断となった。




主催者の私は様子を伺いに行くが、
下手に動かすと“やぶへび”になる状態だと判断し、
私は救急車を待つこととした。




ライダーの処置はサーキットの方に任せ、
予選再開に備えて私は車両の処理をした。






相当に痛そうな様子である。




新谷嘉章選手のマシンは、
ライダーとは違いほとんど損傷はなかったが、
橋本雄一郎選手のマシンは再スタート不能となり、
全く不本意なリタイヤとなってしまった。






その後、予選は再開された。
↑は熊谷直隆選手。




先頭を行くのは渡部純兵選手で、
後方は岸本吉広選手。




冨田大輔選手。




熊谷直隆選手。




北山瑞樹選手。




冨田大輔選手。




森谷靖史選手は、
予選をわずか3周走ったところで、
クラッチハウジングがブローしてしまった。




しかし森谷靖史選手も、
体が痛い思いをするよりかは、
まだマシと言えるだろう。
転倒した新谷嘉章選手は、
両鎖骨を骨折してしまった。
↑は新谷嘉章選手が病院に運ばれる所。

那須で開催されたロムシーにて、
最初で最後の病院送りだ。




あまりセンスのよろしくないツートンカラーの車に乗る方達とは、
あまりお近づきになりたくないものだが、
大久保忠義選手は気にせずお近づきになれるようだ。(笑)

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