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2003 ROMC たのしくやろうぜカップ
Round2(7/19)


レース前のパドックの画像




第1戦で見事優勝した北山瑞樹選手とGSX-R1000。
車検もトップで受けたが、
決勝が始まると、大変な事態が彼のマシンに発生する…。




発売されたばかりのCBR600RRのハルクプロコンプリートを持ち込んだのは、
初参加の野田安男選手。
普段はMCFAJのレースに参戦しているようだが、
今後ロムシーにも積極的に参戦してきそうな感じだ。

(↑の画像はクリックすると拡大します)

オールペイントされたパーペキなレーサーは、
大変カッコいい!
タイヤも、ウェット路面に合わせて、
レインタイヤを履いている。




同じ600ながら、
こちらは普段ストリートで乗るZX-6Rを持ち込んだ西中村賢選手。
私と同い年である。




こちらは常連とも言える阿部裕之選手。
ロムシー用に購入したVF750Fは“お蔵入り”し、
今回は乗り慣れているゼファーで参戦した。




阿部裕之選手は、
ウェット路面に備えて、
フロントだけヤフオクでゲットしたレインタイヤを装着していた。
感触は、“埠頭のドリフト小僧”のように、
リヤがズルズルといった感じだったようだ。(笑)




こちらもお馴染みのA・アバー選手。
タイヤはレインを装着していた。

右に写るのは、
海外などのレースも経験している、
ベテランライダーの森本さんで
この日の車検を担当して頂いた。




こちらは、
第1戦は離婚協議中ということで不参加だったが、
今回は離婚成立の為
マシンを大幅にいじっての参加となった、
ZX-12Rを駆る古川聰選手。

(↑の画像はクリックすると拡大します)

古川聰選手のマシンには、
前後ホイールにJBマグタンのホイールがおごられるなど、
高価なパーツがふんだんに使われていた。
また、
前後に小型の車載カメラも装着していて、
アーブ山口はマネしたくなった!




昨年の最終戦では、
コースを4周走っただけでエンジントラブルに見舞われた、
KR-1を駆る満尾隆弘選手。
今回はエンジンの調子も万全という体制で挑んだ。
ちなみに、
KR-1はレギュレーションの関係上、
第3戦からは参戦不可となってしまうが、
満尾隆弘選手は、
ZX-10も所有しているので、
次回からはこちらのマシンでの参加を期待したいと思う。




こちらは常連で、
その走りに対してワンフー(ファン)も多い、
フロント19インチのカタナを駆る森谷靖史選手。

森谷靖史選手は、
“晴れ男”を自認しているが、
髪をバッサリ切ったのが災ったのか、
この日は“晴れ男”の神通力が効かず、
コースは完全なウェット・コンディションとなってしまった。(涙)




こちらは『ガレージ・リンクス』さんの代表の、
高橋栄司選手とGSX-R1000。
協賛品も出して頂き、
誠にありがとうございました。

『ガレージ・リンクス』さんのサイト




珍しいVTR1000SP1を持ち込んだ、
二宮慎一郎選手

(↑の画像はクリックすると拡大します)

二宮慎一郎選手のVTRは、
キャリパーやサスペンションなど、
色々と手が入っている美しいマシンだった。




こちらは、
昨年の最終戦でロムシーのオフィシャルもやって頂いた、
(その節はお世話になりました!)
森谷靖史選手の仲間の萩原昌臣選手と、
愛車のカタナで、
カラーリングは森谷靖史選手と同じ、
青銀である。

仲間内ではハギさんの愛称で親しまれているが、
今回ロムシーには初参加して頂いた。




こちらは、
第1戦では転倒してしまったが、
見事にマシンを修復して第2戦に挑んだ、
吉田隆幸選手と愛車のZX-12R。

写真では分かりづらいが、
リヤのスイングアームは、
ワークスタイプのプレス成型のものに換装されていて、
価格は18万円だということだが、
フレームと同色にして、
あまり目立たないようにしているところが、
これまた“通”といった感じである。





先に紹介した高橋栄司選手や後に紹介する片谷達也選手のお知り合いの、
秋山崇選手とCBR900RR。

(↑の画像はクリックすると拡大します)

秋山崇選手のマシンも、
バックステップやオーリンズのステダンなどでカスタムされていた。




輸出名であるRVT1000Rで参戦した、
田形孝雄選手。
大変、礼儀正しい方だった。




かの有名なオオノスピードさんでカスタムされた、
大変美しいカタナを持ち込んだ井上敦選手。

仲間内では、
“カモネギ”さんの愛称で親しまれている。
(↑の画像はクリックすると拡大します)

井上敦選手のカタナには、キャブはミクニを使用している他、
全てに渡って手が入っている。




こちらはカタナではないものの、
森谷靖史選手の仲間の小泉司選手。
マシンはゼファーの750で、
前後ホイールにはこのマシンの定番カスタムとも言える、
ZZ-R400のホイールが装着されている他、
様々な部分に手が入っている。

小泉司選手は、
普段はVF750Fでテイスト・オブ・フリーランスに参戦しているが、
VFはバラバラになっていたということで、
今回はゼファーでの参戦となった。

「打倒! 森谷靖史選手」
といった感じが、
写真からも伝わってくる。(笑)




こちらは初めての御対面となった、
カタナおやじさんの愛称でカタナ乗りの方達から親しまれている、
片谷達也選手と愛車の750カタナ。
(↑の画像はクリックすると拡大します)

片谷達也さんの御希望で、
ゼッケンは34番となったが、
私が着ていたビンクのクマのきぐるみにちなんで、
ゼッケンのカラーはピンクにしたという。(笑)

キャブにはFCRがおごられているが、
その他の部分にも多くのカスタムが施されている。




こちらは、
ばるたんさんの愛称でカタナ乗りの方達から親しまれている、
福島弥選手と愛車のカタナ。
外装はブルーにオールペイントされていて、
オリジナリティーを醸し出している。




こちらは、この日最年少ライダーだった渡部純兵選手とYZF-R6。
マシンは完璧にレーサーといった感じだが、
マフラーはノーマルを使用していた。




こちらは、
この日の最小排気量のマシンである、
RG125γを持ち込んだ森山透選手。
大変、性格の明るい方だった。




こちらは、この日の最年長ライダーだった、
大変高価なKTMデュークを持ち込んだ清水徹也選手。




こちらは常連ライダーの大久保忠義選手とYZF-R1。




こちらも常連ライダーの秋田泰志選手とドゥカティ996。
“フツーの”ドカ乗りと違い、
外観の仕上がりなど気にしないので、
まるで筑波地方選手権のノリにて、
アッパーカウルだけ、
ゲルコートそのまんまのレーサーカウルに換装してのエントリーである。(笑)




こちらは、
雨天により当日棄権してしまった、
『津久井オート』さんの皆さん。
左端が代表の鈴木一眞選手で、
真ん中が宮嵜経光選手。


 

↑は残念ながら走行しなかった、
『津久井オート』さんの持ち込んだニンジャとGSX-R1000。

主催者は、
鈴木一眞選手のカスタムされたニンジャの走りを大変楽しみにしていたのだが、
今回はその走りを見ることが出来ず心残りだった…。




こちらは、エントリー締切日直前までキャンセル待ちをしていた、
荒木雅也選手のスズキRF900。

第2戦は残念ながら参加受理とはならなかったのだが、
この日は『津久井オート』さんの応援としてサーキットにいらしたのだが、
マシンが大変美しかったので、
写真を撮らせてもらった。


 

こちらもオマケショットで、
エイドリアン選手の面倒を見ている、
『TWMC』代表の井出氏の走り。

走りといっても、
この日併催された『アジア部品』さんの体験走行クラスの先導役を務めている時の様子なので、
ご覧のようにスロー走行している。
マシンはCBR600F4iのレーサーである。




こちらはスタッフミーティングの様子。

ロムシーでは、
他の走行会やレースと違うオリジナルのレギュレーションが多いので、
スタッフとのミーティングも大切にしている。




予選出走前の各車。
トップバッターはゼッケン1番の大久保忠義選手で、
予選出走はエントリー順となっている。


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