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Round7(9/19)


Entry list
No, Rider age Team Machine Comment
113 林 彰一 29 シティークラフト&林商会!! ZX−4 目指せ!お立ち台 目標☆自己ベストタイム更新☆
55 水嶋 幸司 26 YOKOHAMA MAGI ブルーサンダー やっぱりフルパワーが欲しい
112 岩下 隆二 24 ARP2軍 ポンコツケーディーロボスタイル やきつかぬようガンバルッス。
77 石田 治 22 G−FORCE NSR250RSP 目標Bクラス表彰台Get!
53 小出 重貴 27
78 平井 圭 22  R.C.Bike PoP Kaw KZ1000R.
85 清水 俊弥 23 G−FORCE ジャックナイフトシヒコ キリンレモン[セレクト]
60 深澤 秀昭 30 ディスプレイクリハラRT カワサキKDX200SR亀号 スローイン、ファストアウト
81 山下 憲二 23 T・YB エスハチマエヨリチョットハヤイ ゾ号
64 関口 善朗 30 ATTICK RACING 泰子丸 ライダーのならしが終わらないよ〜
76 宮沢 直志 26 チーム巨乳ハンターズ 黄金バスト1号 巨乳うーうう、ハンタあー
86 山口 真澄 36 CB RIDERS’ CBR400RR SUBN 楽しく走りましょう!
219 外岡 秀樹 25 チームフレディロスマンズホンダ スペンサーレプリカ 期待もたして裏切ります。
70 浦田 保成 27 ツー・ブラジャース RT  マッコチャーン! 私のドンとよばせて下さ〜い!
111 村上 琢太 24 ツー・ブラジャース RT 京都ナンバーR1100通勤SP 壊したら仕事行けへんやんけ!
666 島田 聖孝 28 湘南のダミアン
35 新井 章男 32 ARP キリンは泣かない号 俺のアダ名はバーニングストーン
28 新井 泰緒 24 ARP mrバイクBG8月号P 26 9月14日発売10月号 去年の10月号をみんなで見よう
13 米津 忠 26 ラルゴ 13 再びラルゴ現わる! トランポならニッサン・ラルゴ!
47 与那嶺 浩志 28 Enjoy R Sport Wonder Woman号 あの感動をもう一度!!
6 長谷部 良夫 34 オールマイティーズ YAMADA1200÷2 雨が降ったらXRにするぜ
19 進藤 進 26 TEAMサイクロプス S子、おまえは今日からS男だ ROCのシャーシに変えたらバ
65 芝井 賢一 21 ABLEレーシング グリーンサンダー 電気を大切にね!byTEPCO
89 籾木 一夫 29 100% MAMBO 100% MAMBO 見た目は若いが髪のうすい私で
71 松野 裕之 21 アープ・カネモト R・T カウル盗んだ奴が憎い号 雨が降りませんように。
22 内藤 省一 22 B FACTORT スーパーモノVV11きちく1号 食いちらかしはダメよ
229 佐竹 紀儒 26 TWO VALVE TWIN 内藤さんにTMを奪われたSRX 合法な爆音で全開バリバリ!!
104 鈴木 一 21 うどんですかい(UDON de SKY) ブルーサンダー号 転ばぬ先の杖
83 関野 徹 24 ROAD’S FAITH 速くなった気がするのろまなカメ 山口さんシャンパンかけてメンゴ
82 山田 真弘 21 ROAD’S FAITH ミステリアス もうラインカットはゴメンさ!!

以上30名(エントリー順) 平均年齢26歳


Wild Card
No, Rider age Team Machine Comment
01 巨摩 郡 イチノセ・レーシングチーム スズキGSX−R400R 誰よりもはやくそれっきゃねぇー
02 菱木 研二 あいつとララバイ ゼッツー あいしてるよーッ友美ちゃーん
03 デューク東郷 ゴルゴ13  (ゴルゴダの丘で、 主イエスにいばらの冠をかぶせ、 十字架にかけた13番目の男)
04 青田 赤道 嗚ぁ!花の応援団 チョンワ!チョンワ! クェッ!クェッ!クェ〜ッ!
05 山口 仁 26 しーあー、そいほー、がいなー系 びーちく、ろいくーなちゃんねー マンガばかり読むのはやめよう!

以上5名(内4名は架空の人物で、1名はふざけたヤローです)



ClassA 天候:晴れ 路面:ドライ 前回までのコースレコード:Rd4 46 志川 孝之 32'09
Pos No, Rider Team Machin Heat1 Heat2 Total
1 13 米津 忠 ラルゴ 13 90 NSR250R 20 20 40
2 83 関野 徹 ROAD’S FAITH 92 NSR250R-SP 17 17 34
3 28 新井 泰緒 ARP mrバイクBG8月号P 88 ZX-10 15 15 30
4 82 山田 真弘 ROAD’S FAITH 88 WOLF250 11 13 24
5 85 清水 俊弥 G−FORCE 92 VFR400R 10 11 21
6 71 松野 裕之 アープ・カネモト R・T 92 NSR250R 8 10 18
7 78 平井 圭  R.C.Bike PoP 81 KZ1000R 13 3 16
8 35 新井 章男 ARP 82 GSX750S刀 7 9 16
9 77 石田 治 G−FORCE 89 NSR250R-SP 6 8 14
10 104 鈴木 一 うどんですかい(UDON de SKY) 92 Goose350 9 4 13
11 55 水嶋 幸司 YOKOHAMA MAGI 91 ZXR750R 5 7 12
12 19 進藤 進 TEAMサイクロプス 89 SDR200 4 6 10
13 60 深澤 秀昭 ディスプレイクリハラRT 90 KDX200SR 3 5 8
14 47 与那嶺 浩志 Enjoy R Sport 90 FZR1000 0 2 2
22 内藤 省一 B FACTORT 86 SRX-6 0 0 0

Fastest Lap 13 米津 忠 32'88

ヒート2では、104 鈴木 一選手は、フラッグ無視により1周減算。



 ヒート1はROMC優勝経験のある3人のライダーがフロントローを独占! 混戦が予想されたが、スタート直後に与那嶺選手が転倒、内藤選手も巻き込まれてしまう。内藤選手は前回も1周目に転倒し運が悪い。関野選手はトップに立った米津選手の背後に迫り、7周目にはトップに踊り出るが、9周目には再び米津選手が抜き返し1位となる。その後ろでは新旧カワサキリッターバイクの新井泰緒選手、平井選手がタイヤをスライドさせながら凄まじいバトルをしていたのが印象的だった。

 ヒート2では、関野選手が優勝の期待に応え、3周目にトップに立ち4周の間はトップを死守したが、結局ベテランの米津選手が抜き返し今年4度目の優勝を果たす。ヒート1で活躍した平井選手は2周目に転倒してしまい、納車されたばかりのZX-10を駆り3位を走る新井(弟)選手にウルフを駆る山田選手がピッタリつけるが抜くことはできなかった。最後尾では、同じ200ccだがカテゴリーの全く異なるSDRを駆る進藤選手とKDXを駆る深澤選手がバトルを繰り広げていた。



ClassB 天候:晴れ 路面:ドライ
Pos No, Rider Team Machin Heat1 Heat2 Total
1 65 芝井 賢一 ABLEレーシング 92 ZXR400 20 20 40
2 6 長谷部 良夫 オールマイティーズ 88 SRX-6 17 17 34
3 70 浦田 保成 ツー・ブラジャース RT 89 SRX-6 13 15 28
4 111 村上 琢太 ツー・ブラジャース RT 89 GSX-R1100 15 8 23
5 219 外岡 秀樹 チームフレディロスマンズホンダ 85 NS250F 8 13 21
6 86 山口 真澄 CB RIDERS’ 91 CBR400RR 9 11 20
7 76 宮沢 直志 チーム巨乳ハンターズ 92 DUCATI900SS 11 7 18
8 229 佐竹 紀儒 TWO VALVE TWIN 91 SRX-6 6 10 16
9 112 岩下 隆二 ARP2軍 87 GPZ400R 7 9 16
10 81 山下 憲二 T・YB 89 CR80(S80仕様) 10 0 10
11 666 島田 聖孝 湘南のダミアン 87 SRX-4 4 6 10
12 53 小出 重貴 91 VFR400R 5 4 9
13 89 籾木 一夫 100% MAMBO 86 TZR250 2 5 7
14 64 関口 善朗 ATTICK RACING 85 GPZ400R 3 3 6

Fastest Lap 65 芝井 賢一 34'58

ヒート2では、111 村上 琢太選手は、はフラッグ無視により1周減算。
ヒート2では、76 宮沢 直志選手は、はフラッグ無視により1周減算。
ヒート2では、81 山下 憲二選手は、はラインカットにより1周減算。



 予選ではクラスA最後尾と同タイムの山下選手がわずか79ccのバイクでポールになる。本来ならばクラスAのトップ争いができる実力の芝井選手が予選でタイム計測ができずクラスBに出走してしまい、その実力を見せつけ2ヒート共優勝した。ヒート1の2位には、このヒートで唯一芝井選手にラップされなかった長谷部選手が入り、ライダースクラブ編集部の村上、浦田選手がランデブー走行で、それぞれ3〜4位に入る。又、8位争いを懐かしいNS-FとGPZ-Rが繰り広げていた。

 ヒート2では、ヒート1でステディーに走っていた浦田選手が元気の良い走りを見せホールショットを奪う。6周目には芝井選手にトップを明渡すものの、アグレッシブにコースを攻め立てる。同じSRXを駆る長谷部選手もこれに刺激されSRX同士のバトルが始まるが、実力では上の長谷部選手が2位になる。しかし、浦田選手はROMC用のSRXにも慣れ、クラスBランキングトップとなる。又、7周目のアクシデント時にフラッグ無視するライダーが多かったのは残念だった。


佐竹紀儒選手のNEW SRX-6。


『ライダースクラブ』編集部からエントリーしてきた、
ツー・ブラジャース RTの村上選手のGSX-R1100。


籾木選手の持ち込んだ86TZR250。
発売された当時は、サーキットはこのマシン一色になったこともあった。


脳外科医の山口選手のCBR400RR。


上は山田選手のウルフで、下は外岡選手のNS250F。
両方ともレプリカベースのネイキッドだ。
NSはレプリカの“R”に対して、鉄フレームで、ホイールもブーメランコムスターだ。
懐かしい!


クラスAのヒート1では、凄まじいバトルを繰り広げていた、
新旧のカワサキ・リッター・マルチ。
上は平井選手の81KZ1000Rで、
下は新井泰緒選手のZX-10。
こんな2台がバトルするところが見られるのも、
ROMCの魅力である。


こちらは、同じカワサキでも現代風のフォルムのZXRの2台。
上は水嶋選手のZXR750Rで、下は芝井選手のZXR400。


こちらは唯一の外車のドカティ900SS
ライダーは宮沢選手。


こちらは、クラスBの予選1位となった、
山下選手が持ち込んだS80仕様のCR80。
上のドカの11分の1以下の排気量である。