ＮＳＲ２５０Ｒが優勝！

No,	Rider	age	Team	Machine	Comment
13	米津　忠	26	FOR　ＳＡＬＥ	NSR250R	ＮＲ７５０と交換可
34	茂木　信吾	23	Ｌ＆Ｌ　ＳｉｄｅＲｏａｄ　ＲＴ	YAMAHA RZ350R
69	西村　光昭	26	ＷＥＳＴ．ＶＩＬＬＡＧＥ	SR'500　バウバウ仕様	ヘタクソですが、よろしく！
37	島袋　裕次	33		SR500	いつでも、かかってこんかい！！
35	新井　章男	32	ＡＲＰ	ゼファー 1100
28	新井　泰緒	24	ＡＲＰ	カワサキ Z1000MkⅡ
29	三浦　新吾	22	爆弾野朗とおなす	ＴＨＥ　勝飛平兵衛三号	俺が三浦新吾だ！！！！！！！！
46	志川　孝之	21		NSR250R	ころばないようにする。
91	鈴木　裕之	25	Ｋ－ＳＥＶＥＮ－Ｐ　ＲＴ	ＧＰＺ９００ＲＡ６	１２５にぶっちはきつい。
31	神谷　眞一郎	23	Ｋ－ＳＥＶＥＮ－Ｐ　ＲＴ	ＦＺＲ１０００　９１’	全車ぶっちぎられ。
60	深沢　秀昭	29	ディスプレイクリハラＲＴ	カワサキKDX200SRカメ	コケないように頑張りまーす！
38	松田　知己	25	バイクの王様＆若葉マーク・ＲＴ	YAMAHA TZR250R
39	大江　穀	22	バイクの王様＆若葉マーク・ＲＴ	RGV-Γ250
40	安倍　秀之	25	バイクの王様＆若葉マーク・ＲＴ	NSR-250R
36	田中　秋男	22	ＳＨＲ・ＲＴ	90'NSR250R	すごく遅いけど・ガンバります。
71	松野　裕之	21		NSR250R	まだまだ遅いけど、よろしく。
77	石田　治	21		'89 NSR250R	飛ぶのを覚悟で走ります！！
12	土井　幹稔	28	ランニングマン	SDR	あったかくなったかな～
98	三原　邦彦	22	Ｋ’ｓ　Ｗａｒｒｉｏｒ	89年型、TZ250
9	岩崎　勝己	28	求むヘルパー。　　ＲＣＦＰ	TZR250	売りますＦスタンド
41	赤倉　健太郎	22	大熊輪業ｗｉｔｈ平野写植	スズキGoose	ハイエースはビスタ店で買ってネ
85	清水　俊弥	23		VFR400	ＮＳＲ２５０ＲＳＰを返せ！
22	内藤　省一	22	日大ティディー　ボーイズ	SRX-6(Ⅰ）	明日は入社式だあああ
56	堀井　秀行	23	ＤＲＵＮＫＥＲ’Ｓ　ＲＴ	NSR250R	目標　２ヒート完走
44	瀧澤　健治	23	ＫＮＺ　＆　MY CONCEPT	NC 30	勝つためには手段を選びません、
43	河手　隆志	23	サイクルショップ　ホリコシ	ホンダ　RS 125
65	芝井　賢一	21		NSR250R	ハジメテナノデオテヤワラカニ！
99	島田　邦光	26	ＢＡＲＮ’Ｓ	８８．ＧＳＸＲ１１００	チェッカーだけが見えない・・
113	林　彰一	29	これが80馬力の驚異なのか？！	ZX-4 Dr.スダST-Ⅲ	昨年とは一味ちがいます．
59	松本　宣彦	28	ウインズレーシングチーム	RS-125	初心者なので皆様お手やわらかに
以上30名（エントリー順）　平均年齢25歳

ClassＡ
Pos	No,	Rider	Team	Machin	Heat1	Heat2	Total
1	13	米津　忠	FOR　ＳＡＬＥ	NSR250R	-	20	20
2	39	大江　穀	バイクの王様＆若葉マーク・ＲＴ	RGV-Γ250	-	17	17
3	40	安倍　秀之	バイクの王様＆若葉マーク・ＲＴ	NSR-250R	-	15	15
4	65	芝井　賢一		NSR250R	-	13	13
5	22	内藤　省一	日大ティディー　ボーイズ	SRX-6(Ⅰ）	-	11	11
6	46	志川　孝之		NSR250R	-	10	10
7	56	堀井　秀行	ＤＲＵＮＫＥＲ’Ｓ　ＲＴ	NSR250R	-	9	9
8	71	松野　裕之		NSR250R	-	8	8
9	29	三浦　新吾	爆弾野朗とおなす	ＴＨＥ　勝飛平兵衛三号	-	7	7
10	9	岩崎　勝己	求むヘルパー。　　ＲＣＦＰ	TZR250	-	6	6
11	85	清水　俊弥		VFR400	-	5	5
12	43	河手　隆志	サイクルショップ　ホリコシ	ホンダ　RS 125	-	4	4
13	44	瀧澤　健治	ＫＮＺ　＆　MY CONCEPT	NC 30	-	3	3
14	98	三原　邦彦	Ｋ’ｓ　Ｗａｒｒｉｏｒ	89年型、TZ250	-	2	2
Fastest Lap　13　米津　忠　32'94 ヒート１は、赤旗中断、周回数不足の為、レース不成立。ヒート２では、98　三原　邦彦選手は、はラインカットにより１周減算。　予選では、第２戦優勝の米津選手がダントツのポール。４位までを常連の選手が占めた。やはり、いきなりのタイムアタックは、初参加のライダーには厳しいのだろう。実戦経験はこう言った面でも大切だ。　ヒート１はシングルのトルクを生かした内藤選手がうまいスタートを決めトップに踊り出るが、２周目には米津選手がトップになる。しかし、１周目に松野選手が第２コーナー立ち上がり付近で転倒、コースをふさぎ、赤旗中断になってしまう。結局、有効周回数は３周ということになり、周回数不足によりレース不成立となる。　第２ヒートは、実質的にこのレースの結果のみでこの日の順位が決定してしまうレースとなった。優勝は第２戦に続き米津選手が、ブッチギリのポールtoフェニッシュを飾った。スタートに強い内藤選手は３周目まで２位をキープするが次第に後退してしまう。しかし、レプリカとレーサーの中で彼だけが唯一のネイキッドで、その走りは賞賛に値するだろう。前回２位の志川選手も序々に後退、瀧澤選手は11週目に転倒、かわってレースを面白くしたのは、大江、安部、芝井選手で、予選と違い初参加の選手が活躍し、２～４位に入った。

ClassＢ
Pos	No,	Rider	Team	Machin	Heat1	Heat2	Total
1	38	松田　知己	バイクの王様＆若葉マーク・ＲＴ	YAMAHA TZR250R	17	20	37
2	113	林　彰一	これが80馬力の驚異なのか？！	ZX-4 Dr.スダST-Ⅲ	20	17	37
3	28	新井　泰緒	ＡＲＰ	カワサキ Z1000MkⅡ	13	15	28
4	60	深沢　秀昭	ディスプレイクリハラＲＴ	カワサキKDX200SRカメ	15	13	28
5	77	石田　治		'89 NSR250R	11	11	22
6	36	田中　秋男	ＳＨＲ・ＲＴ	90'NSR250R	10	10	20
7	41	赤倉　健太郎	大熊輪業ｗｉｔｈ平野写植	スズキGoose	9	9	18
8	35	新井　章男	ＡＲＰ	ゼファー 1100	7	8	15
9	12	土井　幹稔	ランニングマン	SDR	8	6	14
10	37	島袋　裕次		SR500	6	7	13
11	59	松本　宣彦	ウインズレーシングチーム	RS-125	5	5	10
12	34	茂木　信吾	Ｌ＆Ｌ　ＳｉｄｅＲｏａｄ　ＲＴ	YAMAHA RZ350R	4	0	4
	69	西村　光昭	ＷＥＳＴ．ＶＩＬＬＡＧＥ	SR'500　バウバウ仕様	0	0	0
Fastest Lap　38　松田　知己　36'54 　もはやクラスＡはレプリカとレーサーばかりになってしまったが、このクラスＢは様々なバイクの争いで、まさに異種格闘技戦といったところだろう。予選では、昨年参戦経験のある林選手がポール。昨年と違い愛車ZX-4には50万円をかけチューンが施してあるという。　ヒート１では林選手がポールtoフェニッシュを飾る。まるでマッドマックスを彷彿させる新井泰緒選手のZ1000MkⅡは、暴力的なパワーで７週目まで２位をキープし、その間、３位争いを松田選手と深澤選手が繰り広げるが、松田選手が抜け出し新井泰緒選手をも抜き２位になる。かわって今度は深澤、新井泰緒選手の凄まじいバトルが始まり、同じカワサキながら、全てが異なるスーパーバイカーズ仕様のKDXで、深澤選手が12週目に決着をつけ、３位に入る。　ヒート２では、ヒート１を独走で優勝した林選手と調子を上げてきた松田選手のトップ争いとなったが、初参加の松田選手がこれを制す。３位争いにはヒート１後半の争いを続けるかのごとくZ1000の新井泰緒選手とKDXの深澤選手が繰り広げる。深澤選手はそのファンタスティックな突っ込みで最終コーナーのインを取ると、直線では暴力的なパワーで新井泰緒選手がブチ抜くというパターンは最後まで続くが、ラストラップは新井泰緒選手が深澤選手を押さえ、３位に入る。　総合では１位と２位、３位と４位が同ポイントとなり、ヒート２の結果で順位が決定した。又、種類は全く違うが、２～４位のマシンは全てカワサキ車だった。Ａは純粋な速さの迫力、Ｂは種類の異なるバイクによるバトルの迫力というのが観戦のポイントになった。

今回はソウルフルなファッションに身を包んだ、
表彰式司会を務める主催者。

クラスＢのシャンパン・ファイト。

クラスＡの表彰式。
飛んでいるのは米津忠選手。

クラスＡのシャンパン・ファイト。