Home > Yamaring > my Machines > my HORNET > ブルーフレイム装着(2005年3月19日)



私のホーネットは、
せっかく外装のペイントが目立っているというのに、
マフラーがノーマルなのがダサいと言ったイキフン(雰囲気)でした。
しかし、
実は約1ヶ月前に、
イギリスのブルーフレイムのスリップオンサイレンサーを注文していたのですが、
そのマフラーがやっと到着いたしました!

また、
ノーマルの、
見るからにクソ重そうなサイレンサーは、
6.2kgもあったのですが、
こちらのサイレンサーは、
3.4kgだったので、
約2.8kgの軽量化となり、
これで、私のホーネットは、
合計で約8.4kgの軽量化だったものが、約11.2kgの軽量化となり、
カタログの車両重量/乾燥重量が195kg/176kgなので、
それぞれ183.8kg/164.8kgとなりました!
特にサイレンサーは、
車体のマスから最も遠い場所にあるので、
切り返しなども軽くなる効果も期待できます!

しかし、
現実的には、
アクラポビッチのサイレンサーなどの方が、
もっと軽量なことを知っていたのですが、
性能最優先ならば、
最初っからホーネットは買っていないので、
ホーネットをセレクトしていることに引き続き、
私の最大限の目的である、
“目立つ”ことを考慮し、
今回は、
ユーロ調のイキフン(雰囲気)漂う、
ブルーフレイムのマフラーをチョイスしたという訳です!

ちなみに、
こちらのマフラーは、
2005年3月19日現在、
102,900円(税込)となっております!


 

 

このマフラーの出口は、
口径の違う2つの出口のバッフルを取り外すことで、
4種類のパターンをセレクトできます!

左上は、
上下ともバッフルを装着した場合で、
音はノーマルと同じ位静かでした。
ストリートを走る方にはいい感じです。
右上は、
下のバッフル(というかフタ)を取ったもので、
左下は、
上下のバッフルを取ったもので、
更に、
上のバッフルが無く、下のフタがあるというパターンもあるのですが、
メンドーなので撮影しませんでした!(スミマセン)

右下は、
穴の中をのぞいた画像ですが、
私はサーキット走行に限定していることと、
そもそもオートバイに乗る目的が、
“ストレス解消”なので、
「音は1番デカくなきゃダメだろ!」
ってな調子で、
当然のごとく、
上下のバッフルは取り外しました!(笑)

性能のアップよりも、
音がデカくなって、
気分が良くなることが、
最大のタイムアップの要素となると思います!(笑)


 

外国製品にありがちなノリにて、
サイレンサーのバンドは、
位置が全く合っていませんでした!(笑)
全く、
イタ公並の設計だな〜!(爆)

という訳で、
位置がうまく合うように、
テキトーにササッとステーを作って対処いたしました!

通販などで御自身で買った場合には、
こうしたことが出来ないと、
恐らく皆さん“キレる”と思いますが、
ホーネット600に関しましては、
当方にノウハウが出来ましたので、
ブルーフレイムのマフラーをホーネット600に取り付けたい場合には、
是非、
ホネスを御利用してください!




ついでといった感じで、
先日の接触により割れたテールカウルも、
タイラップで対処いたしました!




無事に取り付けられたマフラー。
サイコーです!






さて、
これでサーキットを走っていても、
少しはハクがつきそうですが、
実は、
まだまだ奥の手があるのでした。
まー、
簡単に言ってフルパワー化ですが、
国内仕様のパワーに慣れながら、
少しずつパワーアップしていくのは、
まるで補助ありの自転車の補助輪を1つずつ外して、
補助なし自転車に慣れていく子供の成長のようでもあります。

リファインさんの走行会までに、
フルパワー化間に合うかな〜?

パワーアップ後の私の走りに乞御期待!







バクダンキット&ハイスロ装着 2005年3月20日