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1996 ROMC たのしくやろうぜカップ (9/25)
Entry list
No, | Rider | age | Team | Machine | Comment |
2 | 羽多野 高志 | 35 | Pride1 | RS250 | ウェットだったらゴメンナサイ!! |
3 | 森 直人 | 34 | Pride.1 | TZ250 | いっちもうよ! |
7 | 進藤 進 | 29 | TEAMしんしんwith奥田 | しんちゃんごうTYPE96’ | みなさん再びよろしくね |
4 | 吉村 龍一 | 32 | RTヒロセコウボウ | ミユキ1号 | 安全第一 |
1 | 関野 徹 | 27 | チーム移籍に付、未決定 | ビンボー 1号 | 注意一滴、子は一生 |
5 | 平野 征太郎 | 28 | |||
6 | 山本 佳典 | 24 | ブレちゃん | はじめてなの。やさしくしてね | |
8 | 古賀 淳市 | 25 | セキノさんと同じチームです。 | セキノさんゆずり | ギリギリのエントリーです。 |
36 | 新井 章男 | 35 | 謎の走り屋軍団 ARP | 兄弟仁義1号 | |
21 | 新井 泰緒 | 27 | 地獄のナナサンパー軍団 | HELLCOASTER1号 | 一ノ瀬君結婚オメデトウ! |
12 | 山田 真弘 | 24 | TEAM ロクデナシ | ラッシュ | 超がんばります。 |
11 | 一ノ瀬 工 | 23 | カラーズ&ハートブレイカーズ | 特攻一番機 | 参加できてうれしいです。 |
以上12名(エントリー順) 平均年齢28歳 |
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Wild Card | |||||
No, | Rider | age | Team | Machine | Comment |
01 | M・ドゥーハン | ? | Team REPSOL HONDA | HONDA NSR500 | 同爆じゃータイムでねーよ |
06 | 岡田 忠之 | ? | Team REPSOL HONDA | HONDA NSR500V | バロスがいつも邪魔なんだよ |
× | H・ヤマグチ | 29 | Teamゲット・アウト・チキン | HONDA NSR50000V | 七転び八転び |
Pos | No, | Rider | Team | Machin | Heat1 | Heat2 | Total | |
1 | 11 | 一ノ瀬 工 | カラーズ&ハートブレイカーズ | 94 | ホンダNSR250R | 20 | 17 | 37 |
2 | 12 | 山田 真弘 | TEAM ロクデナシ | 93 | ホンダCRM250R | 13 | 20 | 33 |
3 | 2 | 羽多野 高志 | Pride1 | 91 | ヤマハTZ250 | 15 | 13 | 28 |
4 | 8 | 古賀 淳市 | セキノさんと同じチームです。 | 93 | ホンダNSR250R | 8 | 15 | 23 |
5 | 21 | 新井 泰緒 | 地獄のナナサンパー軍団 | 79 | カワサキZ1000MkU | 11 | 11 | 22 |
6 | 5 | 平野 征太郎 | 91 | ホンダCB-1 | 9 | 10 | 19 | |
7 | 36 | 新井 章男 | 謎の走り屋軍団 ARP | 82 | スズキGSX750S | 10 | 8 | 18 |
8 | 6 | 山本 佳典 | 96 | ホンダCBR900RR | 17 | 0 | 17 | |
9 | 4 | 吉村 龍一 | RTヒロセコウボウ | 87 | ヤマハSRX-6 | 6 | 9 | 15 |
10 | 7 | 進藤 進 | TEAMしんしんwith奥田 | 89 | ヤマハSDR200 | 7 | 0 | 7 |
11 | 1 | 関野 徹 | チーム移籍に付、未決定 | 92 | ホンダNSR250R | 5 | 0 | 5 |
Fastest Lap 11 一ノ瀬 工 44'21 ヒート1は'94ROMCチャンプの関野選手が勢いよく飛び出すが、3周目のS字進入で転倒! 早くも戦線を離脱する。かわって最年少の一ノ瀬選手がトップに踊り出る。一ノ瀬選手に続いていた山田選手はジリジリ後退し、かわってCBRの山本選手とTZの羽多野選手がそれぞれ2位3位につける。ところが山本選手が7周目に入る寸前に転倒! コースにオイルが出て、赤旗中断になってしまい、この時点での順位がそのままヒート1のリザルトとなる。 ヒート2は完全なウェットコンディションの中行なわれた。スタートからテールを滑らせながらホールショットを奪ったCRMの山田選手がトップに踊り出るが、足を出しながらのコーナーリングする山田選手とCRMの組み合わせに、雨中では誰も追いつけず、山田選手はそのままヒート2を制す。ちなみに、山田選手はプロのオートレーサーであり、足を出すコーナーリングはおてのものと言ったところだろう。逆にスリックを履くTZの羽多野選手は、スタートで大きく出遅れるものの、転倒して脱落した新井章男選手と、弟の新井泰緒選手をかわして4位まで上がるが、2位3位の一ノ瀬選手、古賀選手には届かなかった。 |
一ノ瀬工選手と一緒にエントリーしていた平井圭選手は、
午前中のスポーツ走行で転倒負傷してしまい不参加となってしまった・・・。
思えば、これがこの後のレースが荒れ模様になっていく序章だったのかもしれない・・・。
1994年ROMCチャンプの関野徹選手のNSR。
関野徹選手といつも一緒にエントリーしている山田真弘選手は、
なんと今回CRM250Rでエントリーしてきた。
しかし、雨となった2ヒート目では、これが幸いして1位でチェッカーを受け、
総合でも2位となる。
2ヒート目では、ストレートにて大転倒してしまった900RRの山本佳典選手。
ホンダCB-1で参加の平野征太郎選手。
ミスターバイクのナナハン3兄弟でおなじみの、ROMCでも常連の新井章男選手のカタナ。
Coooooool!
平井圭選手の分まで頑張り、総合優勝した一ノ瀬工選手とNSR。
マルボロカラーのTZを持ち込んだ羽多野高志選手。
ほぼノーマルのSRXを持ち込んだ吉村龍一選手。
スタート前の風景。
スタッフの皆さん。
雨で大荒れとなってしまったレースの表彰式の司会を務める主催者。
最下位となってしまった、1994ROMCチャンプの関野徹選手に心境をインタビューする司会者。
“踊る”関野徹選手。
新井章男選手へのインタビュー。
最下位の関野徹選手の分も大活躍した山田真弘選手へのインタピュー。
現地調達のレース・クィーンからトロフィーを授与される入賞者の皆さん。
シャンパン・シャワーの様子。
レース終了時の“しめ”を行なう。
MY CONCEPTのエースライダー井上均君と主催者。
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